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2009年3月12日木曜日

まんぷく


ネギタン塩発祥の地をうたう「まんぷく」という焼肉屋さんに行ってきました。
場所は代々木上原です。

ここ、前に一回訪れたことがあるんですが、その時は扉を引き中に入り一分。
すいませーんと声をかけ店員こちらを見るも、声すら出さず何の対応もなかったので、即出たという経歴があります。

いやいや、問題は味だ!味を味あわないうちからお店を決めつけちゃいけない!
と肉に真摯に向かい合い、再来しました。

今回は出入り口すぐそばのキャッシャーに店員さんがいたためか、すぐにいらっしゃいませと迎えてくれました。
しかし、なにかを伺うようなそぶりでなんですか?というようなジェスチャーをしたため、「一人ですが大丈夫ですか?」と聞くと、「ただいまこちらの席と、奥のあちらの席が空いております」と。

怒ですよ、努。
案内すらしないのか?と。
まあええけど。

席に着き、持ってきてくれた本日のオススメボードなど眺めつつ、一通りバババっとオーダーし、ビールが出てきて、すぐにレバ刺しが出て来て、すぐに上タン塩が出てきて、すぐにユッケが、、、ちょいちょいちょーい!
さらにビビンバと肉三点盛りもテーブルに置かれ、あっという間にお店屋さんですよ。
その間に、ビール一口とレバ刺し2切れ食べただけ。

あーあーあー。
ここんちは全く客を見てないな。

もう味のこと書いてやらねえ。
駄目なサービスだけ書く。

勝手に火力をいじるな!
俺が片手にトングを持ち、一点集中肉の焼け具合を見計らっているのが見えんか!?

俺が咀嚼中に「ラストオーダーですが追加よろしいですか?」と聞くな!
今その瞬間じゃないと駄目か??
客が慌てる姿が見たいのか?

食べ終わった後皿が片付けられて、5分ほど待ったけどなんも出てくる気配がなかったので「すいませんお茶もらえますか?」と声をかけたら、「暖かいのと冷たいのどちらがよろしいですか?」と。
なんでも客任せか。そうか。悪かった。

つまり俺がこれ見よがしに爪で歯をシーシーとアピールしまくっても、爪楊枝が出てこんのは俺が要求しなかったからだよね。
だって「すいません爪楊枝ありますか?」って聞いたらすぐ持ってきてくれたモンね。やさしいね。

立ち上がってジャケットを羽織り、レジに向かう最中も、なんの声もかけてくれんかったのは俺がごちそうさまって奥に聞こえるように言わなかったからだよね。そうだよね。かもね。

でも俺がキャッシャーに向かうと、要求してないのにレジへの入力はあらかた終わってて、最後の会計ボタンをポンと押して8800円ですって答えてくれたね。

扉は開けてくれなかったけど、閉めてくれたね。ありがとう。

もう行かねえよ。

いや、やっぱり一応味のことについて一言だけ。
自慢の上タン塩(ネギ)ですが、コショウがきつくてタンの甘みがかき消されてひどかったです。
ネギの水分でタンびしゃびしゃやし。
ネギてんこ盛りだから焼き具合分かりづらいし。俺レベルじゃないと焼けないよ。焼き方の説明もないし。

ないわー。

2 件のコメント:

  1. 1人で8,800円分も喰ったら、腹はちきれそうだー。
    店員の対応が悪い店ってのは、思いやりがない店ってことだから、味にも思いやりがないってことだな、うん。

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  2. フフフ、1人とは限ら……りるれるけどね!(泣
    あんまりダメな店を紹介したくはないんで、次はとびきりの良いお店紹介をば~~
    少々お待ちを~~

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