今日は晴れてたし、そこそこ暖かかったので、久しぶりにバイクに乗って職場まで行きました。
DucatiのMK3という、1968年くらいに製造されたオールドスクール感満載なバイクです。
エンジンは350のシングル、ノンデスモです。
今のバイクのように、セルを回してすぐ起動というわけにはいきません。
特にこの時期はエンジンオイルが冷え切ってしまっているので、キャブレターのスターターをON、キックしてエンジンを始動、高回転でブン回すこと1分。
マフラーはノーマルでサイレンサーもついてるけど、エンジンからかなりの音量が出るので、近所の皆さんの目に怯えながらエンジンオイルが温まるのを待ちます。
そろそろいいかなあと思いスターターをOFFにしてみると、アイドリングも安定してるし、このまま走り出せそうです。
シフトの返りがいまいち悪くて、チェンジがうまくいかないことが多いのでメンテナンスしてもらいに行かなきゃなあと思いながら、特に渋滞やトラブルもなく到着。
昼間でも長時間乗ると冷えそうな感じだったので、ツーリングに行くのはもうちょっと先かなあ。
ETCを搭載したいなあと思うのですが、ハンドル周りがパイプじゃないので取り付ける場所がなさそうなのです。
古いバイクは色々手間がかかります。楽しいなあ。
今使っているオイルは「HONDA ウルトラG1」です。
10W-30の鉱物油です。始動の調子がかなり良いですよ。
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