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2009年3月8日日曜日

すき焼き


近所のお肉屋さん5件の中で、一番美味しいメンチカツを売っているお店で、すき焼き用のお肉を買ってきて(780円/100g)、家ですき焼きを作りました。



端はヤケてるけど、なかなか美味しいお肉です(ちょっと生で食べちゃいましたw)。

値段考えると、焼肉屋さんは相当価格努力してるなあと思います(あるいはこのお肉屋さんがぼってるか!?)。
このクオリティなら焼肉屋では1200~1500円くらいかな?

調理後の写真は、美味すぎて撮るの忘れてました!
うちのすき焼き用鍋は南部鉄製なのですが、直径21cm程度なので300gの肉を敷き詰めるには足りず、関西風から関東風へシフトする流れで作りました。

私は関西風で作った方がお肉の味が好きです。
関東風だとただの肉煮になるところが、関西風では肉に香ばしさがついて少し表面も堅くなり、一段深みの益した味になるとともに、ちょうど良い食感になるんです。

今回入れたその他の具は、
・白菜(くたくたで味がしみこみまくったものが好き)
・長ネギ
・シメジ
・とうふ(すき焼きだろうと絹ごしが好き)
・糸こん
・麩


超どうでもいい話を挟みます。
wikipedia - コンニャクに載ってる赤こんにゃくの写真が、
レバ刺しにしか見えません。


食べながらドカドカ具を追加していったら、結構量が多くてシメのうどんにたどり着けませんでした……。
明日の朝ご飯はすき焼きうどんです。イェーイ。



2009年3月4日水曜日

フランスパン


表参道駅に併設されたECHIKAにある、Boulangerie JEAN FRANÇOISってお店でパンを買ってみました。


今まで甘っちょろいものばかり食べていたせいか、フランスパンが噛み切れない。
やっと噛み切ってモグモグモグモグ……。
めっちゃアゴ疲れるわ!
食べてる途中でアゴ筋肉痛により、休憩。

これはあかんということで、これからしばらくお昼はここでパンを買うことにします!

2009年3月3日火曜日

硝子のハンマー


ずいぶんと長いこと積んどかれた本をようやく読んだ。
貴志祐介の「硝子のハンマー」だ。

貴志祐介の「黒い家」を読んだときはものすごい衝撃を受けた。
人間の陰湿な部分、おどろおどろしさを徹底的に掘り下げ、読んでて背後に人の気配を感じて恐怖を覚えたり、人に会うのが怖くなったりした。
しかし、恐怖におびえながらも、負の魅力たっぷりに書き上げる文章力、展開の巧みさで、ぐいぐいと引き込まれていくのだ。
読むのがやめられなくて、一息で読んでしまった。

しかも読後しばらくして実際に起きた凄惨な事件、そう「和歌山毒入りカレー事件」。
この事件に内容が非常に酷似していて、戦慄でしばらく震えが止まらなかった。

そんな貴志祐介の著作は、新刊が出るたびに買っていて、そのどれもがすばらしかった。

さて話を戻して「硝子のハンマー」である。
密室殺人事件を解く弁護士とセキュリティ専門家のお話です。

複線のないまま新事実が出現することによって謎が解けてゆく。
良いところまで追い詰めてその仮説は間違っていた。
という展開が2度。
自分で謎を解きたい人には不愉快かもしれない。
しかし大きな枠組みで見ると、実は最初からヒントは用意されている。
それをただ話の中に持ってこないことで、意識からそらされているだけということが後から分かるというオチが、私的にはもやもやしながらも良かった。

主人公の話口調が前半と中盤以降で全然違うのが、かなり気になるけど、それでもやはり流石の文章力でぐいぐい読ませる。

ミステリーのテクニックという面で見ると評価は低いが、読みやすい文章と小さな展開でぐいぐいと引っ張る構成力、セキュリティシステムというマニアックな世界をかなり奥深くまで掘り下げた取材力によるネタの面白さで、総合評価としては、やはり「貴志祐介は面白い!」と思わせる良い作品でした。


余談ですが、DJ MIXでたとえるならば、3部構成であること、荒削りのテクニック、ぐいぐい引っ張る展開であることから、小説会のJEFF MILLS / MIX-UP vol.2であると言えるでしょう。


2009年3月1日日曜日

ル・プティ・トノー


肉バイブル第2巻こと、寺門ジモン「えっ、これを食わずに生きてたの?」に掲載されていた、「ル・プティ・トノー」というフレンチのビストロに行ってきました。
今回で2回目です。

お店の前に立つとムッシューが「ボンニュイ」と、ドアを開けて迎えてくれます。
ニュイは夜という意味ですね。つまりはこんばんは。

店内の雰囲気はパリそのものでかわいい!(行ったことないけど!)cobaとかかかってそう!

店員は日本人、フランス人、スリランカ人などいろんな国の人がいます。
そして会話は、日本語とフランス語が半々でしょうか。
場所柄お客さんの中にもフランス人の方がちらほら見受けられます。

私はミーハーなので、あらん限りのフランス語を駆使して得意げになります。
「アン・モナコ(ビアカクテルの一種)・シルブプレ~」みたいな。
ああ楽しい。

さて、料理の話です。
まず、突き出しで出てくるオリーブの時点で、ものすごく美味しいです!
こんなに美味しいオリーブを食べたのは2回目です!(前回ここで食べたのが初めて)

サラダもドレッシングがちょうど良いんだよな~
濃すぎず薄すぎず、油っぽくなく物足りなくもなく。

ホタテとオマールエビのテリーヌも味の土石流かーこれはーーっ!
鮭の瞬間燻製なんとか?鮭がもちろん美味すぎるんですが、その下に敷いてあるグリーンピースとなにかをホワイトソースで絡めたものが、何ですかこれは!!!
ねっとりとして豆の甘みが絡みつき、それでいてしつこくなく、今まで私の文化の中になかった味で、何ともいえず美味しかったです!!!!


ここ「ル・プティ・トノー」は、フレンチ気分が満喫でき、食前のオリーブから食後のコーヒーに至るまで何を食べても本当に美味しい、とてもすてきなビストロなのです。

写真を撮るのを忘れたのが悔やまれるので、またすぐに訪問したいと思います。
メルシー・ボクー♪

お店情報



ワシズ


福本伸行「アカギ」に出てくる、戦後日本を暗躍し巨万の富を得たおっさん「鷲巣巌」の若い頃を描いた作品「ワシズ」。

原恵一郎という人が著者で、福本伸行は監修になっていたのであまり期待していませんでしたが、ワシズが非常に暑苦しく魅力たっぷりに描かれており、福本伸行とは違う感じでしたが、とても面白かったです。

2/17は、福本伸行関連作品3冊(アカギ22、ワシズ1、ゼロ7)が同時発売でしたが、色々手がけてる暇があったら、「銀と金」の続きを書いてほしいと思っています。ずっと。