下北沢にある「もりちゃん」という焼肉屋に行って来ました。
肉人に行く途中にあるお店ですが、一回も入ることなくスルーし続けたお店です。
だってオーラ出てないんだもん。。。
とはいえ、行かないで判断するのは良くない! ということで、突撃。
一人だったのでカウンター席へ。
ラーメン屋のカウンターのような、一段高くなったところのにガス台が置いてあります。
この時点で帰ることを決断して肉人に行けば良かったと思う。
なんなのこれ!?
ガス台の下には水が張ってあります。
その水が、前の客が使用したままの状態で、脂まるけ。
別に気分が悪いだけで、味には影響しないよ。コスト下げるためにやってるんだったらいいよ。
でもねえ。やっぱり気分は悪いよ。
そしていきなりですが、赤身3種盛り的な。
カルビ、ロース、ハラミだったはず。
うーん。今ひとつ。
こちらホルモン盛り合せ。
部位説明なし。
味は普通。良くはない。
ユッケジャンクッパ。
これが一番美味しかった。
そしてシメまで出た後、ようやくレバ刺し。
一枚がペラペラなので、全部合せて肉人の一切れになるかどうか。
そして味はイマイチ。
ユッケ。
なんかケイパーちらしたり、オシャレに仕上げてるけど、生肉の扱いを全く分かってない。
こんなに脂の多い部分使って、しかも和牛じゃないから脂肪の融点高くて、口の中は脂でボソボソ。
味付けも肉に合ってないし、はっきり言ってまずい。
コテでコゲをはがす。
はがしたコゲは下に落ちるので、次の人の目に引き継がれることになる。
ダメな店の典型。
肉質悪い、調理が悪い、味が悪い、配膳の順番が悪い、サービスが悪い、値段が高い、飯モノだけ悪くない。
美味いモノ食べてるからって、辛口になってるわけじゃないよ。
値段相応でそういう営業展開してるなら全然OKだし、他より高いお金出してまずいモノ食べたくないし、不快な思いもしたくない。ただそれだけ。
これからは勘に従って生きて行こう。
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