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2011年4月29日金曜日

もりちゃん


下北沢にある「もりちゃん」という焼肉屋に行って来ました。
肉人に行く途中にあるお店ですが、一回も入ることなくスルーし続けたお店です。
だってオーラ出てないんだもん。。。

とはいえ、行かないで判断するのは良くない! ということで、突撃。

一人だったのでカウンター席へ。
ラーメン屋のカウンターのような、一段高くなったところのにガス台が置いてあります。

この時点で帰ることを決断して肉人に行けば良かったと思う。
なんなのこれ!?

ガス台の下には水が張ってあります。
その水が、前の客が使用したままの状態で、脂まるけ。
別に気分が悪いだけで、味には影響しないよ。コスト下げるためにやってるんだったらいいよ。
でもねえ。やっぱり気分は悪いよ。

そしていきなりですが、赤身3種盛り的な。

カルビ、ロース、ハラミだったはず。
うーん。今ひとつ。

こちらホルモン盛り合せ。

部位説明なし。
味は普通。良くはない。

ユッケジャンクッパ。

これが一番美味しかった。

そしてシメまで出た後、ようやくレバ刺し。

一枚がペラペラなので、全部合せて肉人の一切れになるかどうか。
そして味はイマイチ。

ユッケ。

なんかケイパーちらしたり、オシャレに仕上げてるけど、生肉の扱いを全く分かってない。
こんなに脂の多い部分使って、しかも和牛じゃないから脂肪の融点高くて、口の中は脂でボソボソ。
味付けも肉に合ってないし、はっきり言ってまずい。

コテでコゲをはがす。

はがしたコゲは下に落ちるので、次の人の目に引き継がれることになる。

ダメな店の典型。
肉質悪い、調理が悪い、味が悪い、配膳の順番が悪い、サービスが悪い、値段が高い、飯モノだけ悪くない。

美味いモノ食べてるからって、辛口になってるわけじゃないよ。
値段相応でそういう営業展開してるなら全然OKだし、他より高いお金出してまずいモノ食べたくないし、不快な思いもしたくない。ただそれだけ。

これからは勘に従って生きて行こう。

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